高龍寺公式オンラインショップ は、現在準備中です。
高龍寺(しまなみ海道、大島)の公式オンラインショップです。
・全ての御守が手作りではございません。一部の根付タイプの御守が手作りしたものです。
・大変申し訳ありませんが、システム利用料を上乗せしているため、高龍寺での販売価格と異なります。お近くの方はぜひ、高龍寺でお買い求めください。
・授与品の転売行為は固くお断りいたします。
・御朱印の郵送授与は行っておりません。
HP:https://www.koryuji.jp/
手作り御守
高龍寺の御本尊である亀に乗った千手観世音(船玉院さま)をモチーフにした身代わり御守です。
持ち主に降りかかる災難から身代わりになるよう御祈願しております。
今では、愛媛のシンボルのようなみかんですが、高龍寺のある大島はかって、「伊予国越智郡橘志萬郷能島大島」と呼ばれていました。
こちらの橘とは、「みかん」のことであり、大島は古くからみかん栽培が盛んでした。
みかんは「橙(だいだい)」とも呼ばれ、木から落ちずに大きく実が育つため、家が大きく栄えるとして縁起が良いとされています。
そのため、お正月にはその家が繁栄し”代々(だいだい)”続くようにと願って鏡餅の上に乗せることは知られています。
縁起の良いみかんをモチーフにした「みかん守」は代々の子孫繁栄を願う「家内安全」と「交通安全」を願った2種各5色です。
大島には「島四国」という文化があり、文化4年(1807)に毛利玄得、金剛院玄空、池田重太の三名の努力により開創されました。
文化7年には、真言宗御室派の総本山である仁和寺より「准四国八十八か所霊場」の称号と仁和寺紋章を使用する許可が与えられました。
また、御室桜の苗木が贈られ「無麻里の桜」と名付けられました。
その後、巨木なった桜は、春には満開の花を咲かせ、地元の人々が開花を楽しみに待ち望む御神木となりました。
しかし、平成6年の大渇水で寿命を迎え、初代の無麻里の桜は枯れてしまいました。
現在は、平成18年の春に仁和寺より新たに御室桜を賜り、「無麻里の桜(二代目)」として大切に育てられています。
この御守はたくさんのご縁の果てにこの地に根付き、人々に愛された「無麻里の桜」をモチーフにした縁結びの御守です。
たくさんの良縁が結べるように御祈願しております。
高龍寺オリジナルデザイン
※こちらの御守は手作りではありません
高龍寺はサイクリストの聖地と呼ばれるしまなみ海道の大島にあります。
また、聖徳太子を時化から救ったことで建立されたことから、交通安全、旅行安全の御利益があるとされる寺院です。
大島と今治を結ぶ来島海峡大橋と自転車がデザインされた高龍寺オリジナルの交通安全の御守です。
ぜひ、しまなみ海道をサイクリングされる際は、御守としてお持ちいただければ幸いです。
全ての授与品
※手作り御守以外の御守もございます。